ぴぽぱ十勝

行ってきました~♪

2016/05/29 (Sun) 07:16:57
札幌、山木さんのワルツのコンサート。
前日入りでした。前日の夜に、コンサートホールのすぐ近くの沖縄居酒屋で、沖縄のアーティストのライヴに参加してきたんですが、50代半ばのその人や、沖縄出身のお客さんたちも、ふきのとうよく聴いていたと話しに花が咲きました。
やっぱり、山木さん作の細坪さんボーカルコンビが最高!細坪さんは、山木さんに出会った事は幸運でしたね、ということで、話がまとまりました。
今回山木さんのライヴ初参加で、ふきのとう時代の名曲の数々、少し明るめのアレンジだったようです。
ソロ曲は、初めて聞く曲が多かったのですが、そっちのほうが私的にはよかったかな?っていう印象です。
ふきのとうの曲は、ふきのとう時代のやつしか聴いたことがないので(今の細坪さんソロやスリハンでは、まだ聴いたことがない)なんとも言いがたいのですが、あの頃の細坪さん、とても丁寧に山木さんの曲を歌われていたんだな~と感じます。
作者は山木さんなのでアレンジは自在だし、感じが違うのは、あえてそのようにアレンジされてるのかもしれまんが、ふきのとう時代のもののほうが、王道な感じがしました。
でも、なかなかに聞き応えのある素晴らしいライヴでしたよ。
またいきたいです。
Pass :
てふ

Re:行ってきました~♪

2016/06/01 (Wed) 15:05:25
初の生ふきのとうをごらんになったのですね?おめでとうございます。
山木さんのワルツ良いですよね~。
運命河、歌われたんですね~。まだ聞いたことないんですよ~。ラッキーでしたね。
緑輝く日々もよく歌うらしいんですが、一度も遭遇しないでしまいました。
といいつつ、私も割とソロ曲を聴きたいと思うほうです。
「再会」初めて聴いて泣けましたもん。
山木さんはしっとりとした味わいあるライブをされるので、
泣けてくるんですよね~。

同日こっちはスリーハンサムズでした。大盛り上がりで、楽しかったです。
でも山形県民会館の隣にある、文翔館を見てみんなすごい荘厳な建物だって写真を撮ってる時、なんか悲しくなりました。
去年5月、あの文翔館で山木さんライブして、長野や名古屋島根の友人呼んで盛り上げたっけ。あれから1年、今は星よりも遠い感じしますね~。
今回お会いした方、去年から両方のライブ行ってるそうですが、山木さんの取り巻きの雰囲気は自由に話できる感じじゃないって嘆いてました。
ふきのとう時代のことや細坪さんの話をしてはいけない空気がなじめないって。
こっちは全然そんなことなくてほっとしましたと。
当たり前ですよ。全身山木さんカラーで山木さんの曲歌って、無問題ですってば。






Pass :
てふ

Re: 行ってきました~♪

2016/06/01 (Wed) 15:25:09
続きです。

アレンジは変えなければ、山木さんの歌唱に合わないかもしれないです。
ボーカルのイメージが定着してるので、原曲通りに歌っても、
「歌ってる人が違う」と自分が作った曲なのにずっと言われ続けるとぼやいてました。
気の毒ですね~
一方細坪さんも、嫌いな人の曲を声帯酷使して一生懸命歌っても自分に印税は入らず、嫌いな人がを利するのに歌わなければいけないわけで・・・
コンテンツ相乗りしてるゆえ、双方の受難ですよね。

でも・・・・
本人たちがそんなに嫌々でしょうがなかったグループを愛してた私たちも十分受難者なわけで。
仙台で細坪さんがMCで思い出の中の嫌なやつは嫌なやつのままでいいって・・・みんな心の中であっと思ったことでしょうw
今は良い先輩後輩仲間に囲まれ、楽しいって。本当に楽しそうでした。
でも・・・
ふきのとうはそんなに楽しくない、本人たちにとって価値のない、2度とやりたくない、封印したいグループだったとするなら、
あの音楽がすばらしかったって思ってる私たちのこの思いは
行き場ないんですよね。

そんなグループのファンになった自分が愚かだったと、自分を嗤うしかないような、みじめな気分もあって、途方にくれてます。





Pass :
てふ

Re: 行ってきました~♪

2016/06/01 (Wed) 15:53:07
もともとプロスカウトは、細坪さんに来てて、細坪さんはプロになる気がなかったのに、就職してない山木さんが細坪さんにきたスカウト話に乗り気になったのが、デビューのきっかけなんです。

細坪さんの歌唱力は半端ないので、別な形でデビューもできたろうし、予定通り教師になってもちゃんとお勤めされたと思いますよ。適応力ありますから。

一方山木さんは細坪さんなしにはプロになれなかったろうし、他の仕事もソングライター以上には向いてそうにないです。
ただ人気絶頂のころ、山木さんが解散を決意して北海道に帰ったのに、社長さんが翻意させその後10年続けさせたことを思えば、どっちどっち行って来いかな。
山木さんは印税入るので生活が細坪さんより安定してるんです。
だから人気が低迷すれば、細坪さんもA面がほしかったでしょうし、
山木さんからすればA面担当するからグループ続けてやってるのに・・・思うわけで。
そこはしょうがないですよね。

俯瞰してみれば、山木さんにとって細坪さんはオンリーワンの相方で、細坪さんにとってはそうでないってのが、山木さんはつらいところでないのかなあ;;。

時代が違って細坪さんがアイドル歌手だったり、稲垣潤一や徳永英明、杉山清貴の路線だったら、もっと売れたかもしれませんが、少なくとも私は絶対好きになってないですね~
本人にとってはそれが良かったかもしれませんが。
ふきのとうの路線だから、良いと思ったので。

山木さんがフォークソングなんか歌いたくないって言ってたくせにテレビでフォーク界の大御所になってる人がいるって揶揄してたのは、多分細坪さんのことだと思いますが、細坪さんは今になって、フォークでよかったと心から思ってるようです。
つまり、やっぱり山木さんに出会ってよかったってことですよね。
山木さんと出会わなければ、曲書いたりしなったでしょうし、
仮にフォーク界にいても、さっさと流行に乗り換えたでしょう。
流されやすいから仮に大スターになったら派手な生活して
玉置浩二みたいになってたかもしれないって気がしないでもないです(^^;。

不良音楽とは違い、まじめな山木さんといたから、今社会のマジョリティであるまじめに勤めてきた中高年に愛されるわけですからw

Pass :
ぴぽぱ十勝

Re: Re: 行ってきました~♪

2016/06/01 (Wed) 22:48:57
山木さんが細坪さんに歌わせるつもりで作った曲だから、ふきのとうの曲は細坪さんの声のほうがしっくり来るのでしょうねえ。
私は、来生さんもよく聴くんですけど、来生さんの曲は他のアーティストに書いた曲でも来生さんの声のほうが好きなんですよね。女性歌手に提供した曲が多いですが、ご自身が歌うときも、そんなにアレンジされてなくて、ただキーが低くなってるだけなんですけど、それがまたいいと思ってしまう。
何が違うのかな~。
聴きたかったのは、「哀しきゴンドラ」でしたが、今回はなかったですね。残念。ワルツだから絶対あると思っていたんですけど。
二人がお互いに嫌っていても、ふたりが作り出した音楽は沢山の人に愛されて、その音楽に影響された人たちが、新たな音楽を紡いでいってることがなんだか不思議な気がします。
離婚した夫婦という表現をされた方がいましたが、産み出されたふたりの子供たち(音楽)は、今の二人とは別物なんだと思ったほうがいいのかもしれません。
愛する旦那の親というだけで、姑さんを夫のようには愛せないのと同じかな?(愛せる人もいるのかもしれませんが)
姑さん自身に、なんらかの魅力を感じれば愛せるのかもしれません。
さて、次は、我が愛するふきのとう音楽のもう一方の親、細坪さんに会いに行きますよ~♪

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てふ

Re:行ってきました~♪

2016/06/02 (Thu) 17:09:09
>山木さんが細坪さんに歌わせるつもりで作った曲
そうなんですよね。ツボの喉に合わせて作ったって仰ってましたから。また細坪さんは演技力あるので、山木さん以上に山木さんになりきって歌うからすごい訴求力あったんですよね。
来生さんの場合、来生さんの歌詞世界を本人以上に表現してるわけでないから違和感ないのかも。
でも、山木さんも聴き慣れると、ああこの人の思いだったんだなあってじーんと来るんですよ~。作った人にしかない表現ってありますもの。

「哀しきゴンドラ」選外でしたか?去年、山木さん泣いて歌えなくてってしまって思い出すもうるうる;;
あと、ワルツというと、「雨雨降れよしめやかに」は歌われましたか?これは歌われた時はファンは条件反射で涙が流れて、泣いてる自分がおかしくて笑ってるのに涙がとまらないという、、、異常な状態でしたね。このアタシがぼろ泣きでしたww
山木さんのライブでないとそういう体験はできないんです。
山木さん、「星は天から大地」でもよく泣くのよ~。あれは母性本能全開でしたね。
そういう意味では作った人の思いが伝わって来るライブって、すごいものがありますよ。
エンタメというお芝居じゃないですもん。

>離婚した夫婦
私はあまりそういう風な喩え方はピンと来ないんだよね。
二人が別れた夫婦で、音楽が子供なら、子供を売ってあるいは子供をだしにして客取らせてお金得てるのに、
その子供の悪口、生まなきゃ良かったの、作らなきゃ良かったの、育てたくなかったの、今の子供がいいが前の子供は最悪だのって人権侵害で虐待ですw
虐待見たら通報の義務ありますよ(^^;

山木さん自身がそういう喩えをしたらしいですが、今時離婚した夫婦でも子供の運動会や結婚式にには来るしね。
中村さんの別れた妻子はコンサートに来てたそうです。

二人に影響されたアーティストってピンと来ないですね。
アマチュアでカバーしてる人はいますけどね。
本人達のコンサートが私は好きだったんです。
彼らの音楽活動はコンサートがメインでしたから。
グループのライブ=彼らの音楽
だったので、レコードだけ家で聞いてるファンとはちょっと違うかもしれません。
また最近しょっちゅう両方の言い分を聞いてるのでね・・・orz..

離婚というと、細坪さん男性ファンに男としてこれだけはって信念があるかと問われた時、
「絶対離婚しないことだ。せっかく縁あって一緒になってくれた人と別れるようなことを僕は男して絶対しない」と仰ったそうです。
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ぴぽぱ十勝

Re: Re:行ってきました~♪

2016/06/02 (Thu) 19:59:27
まあ、私なんぞは、ふきのとうファンの中には入らないかもしれません。
よく聴いていた当時すら、ライヴはおろかレコードも持ってなかったので。「雨よふれ~」とタイトルを言われてもわからないしだいで。
仲のいい時代から二人を見続けて、応援してきた方々とも温度差はあるのかもしれませんね。
私にとっては、ただのなつかしい音楽、どこかきゅんとする音楽。当人たちが悪口言い合ってるのは残念ではあるけれども。
とりあえず、まだふたりとも音楽を続けていると知ったので、生で聴いてみたいなと思った程度です。
そこまで、てふさんを熱くさせるものは何だろう?とそっちのほうが興味深いです(^^;
Pass :
てふ

Re:行ってきました~♪

2016/06/03 (Fri) 14:03:31
>そこまで、てふさんを熱くさせるものは何だろう?

あはは、確かに~^^;、拘り過ぎですよね。愛が執着になってはいけませんよね。
気持ちの切り替えが下手なんですよ
傷つかないように器用に生きられないんですよね~
他に自分の思いに応えてくれるアーティストを探してそっちに気持ちを
向ければ、いいだけなんだよね~。
そうだ!行き場ない気持ちは同郷のあんべさんに向ければいいんだ!うん。

私はただ二人に幸せになってて欲しいって心から願ってたんです。
絶頂だった頃を知ってるので。
きっと二人とも絶対ふきのとうで楽しかった思い出もあるはずで、ファンも本人達もみんながあの音楽は良かったねって胸張って言い合える日が来れば、それはその方がみんな幸せだと思っているので、
ついつい、昨日はこれでいいって思っても、今日また現状を愁えてしまいますが、
でもぴぽぱさんのように大人になって、初めて生の二人を見る人もいて、
思いも人それぞれですよね。

ずっと歌い続けてくれたんだから、応援したいって気持ちは私も同じです。

雨雨ふれよ、は、「DS」の最後の曲で、山木さんが亡くなられたお母様へのレクイエムとして作られた曲なんでいろんな当時の思いが蘇って来て条件反射で泣けるんですよね。

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