山木さんが今年の中津のライブで、「哀しきゴンドラ」を歌われた時、
「この曲難しかったな。歌ってみてわかるよ。ツボに悪いことしたな、今度ツボに会ったら謝っておくよ」
とMCで話されたとか。
すぐにでもライブいってあげたいなって思いました。
「自分にとってヴォーカルは生涯ただ一人だ。いや失敗したな、もう一人作っておけばよかった」とマーキーでおっしゃったのを思い出します。
最近のダイアリー。認め合うことが大事だとかかれてました。
山木さんは、解散したことを絶対後悔したくない一方で、寂しいのかもしれません。
山木さんの音楽活動は、細坪さんあって成立してるわけです。
いつまでも恨みをぶちまけてないで、忘れるなり、もう一度過去と向き合うなりしないと、過去は逃げる限り追ってくるから。
山木さんがふきのとうや細坪さんのファンでもいいから、コンサート来てほしい、と、山木倶楽部も同じ山木さんの音楽を愛するものとして、一緒に応援しましょうというムードになったら、ライブ行こうって思ってましたが・・・
水色の木漏れ日さんに対する反応に、どんびき。あれ読んだふきのとうファンは、山木さんのライブ行くのをやめようと思ったって声が少なからずあがりましたよ。
「離婚した夫婦を無理やり復縁させるのは余計なお世話だ」
無理やりって誰も言ってないでしょ。
別れた夫婦でも、子供が事故に遭ったら駆けつけるでしょ。
「もう昔のハーモニーは無理」
誰も昔どおりに歌えって書いてないのに、なんで山木さん本人に向けた
純粋な願いをよってたかって取り巻きが否定するのでしょう?
親の愛とはおせっかいなものです。
子供が幸せになれないようなこと、ギャンブルや酒、誰かと争ったり、誰かを傷つけていても、あなたが好きならどんなことでもやりなさいという母親がマザコン息子を作るのです。
愛は嫌われることを恐れない、おせっかいと思われても純粋に相手の幸せを願うものです。
山木さんや山木倶楽部が、ふきのとう・細坪ファンでも是非ライブに来てほしい。と、いう受け入れムードがないなら、遠くから応援します。
ライブいくだけがファンじゃないですから。
ふきのとうの音楽は山木さんの音楽なのだから、賞賛を受けるのは山木さんだと私は思っています。
いつかそういう日が来るのを遠くから見守っています。
仙台のライブいった方から聞きました。山木さんは真摯に
「グループを組むとバンドスタイルになるので、ギターが鳴ってるのかどうかわからない。ギターが好きで音楽をはじめたから、このスタイルを変えるつもりはない」
とても納得できる回答だと思います。
山木さんは好きな道を歩いているのだから、何を言われても気にしないことです。
あと、返金騒動は、今回が初めてでないのは仙台のファンは知ってますよ。
おととしそうみさんに代金返したって、ライブ中に泣いて、その日サイン会も握手会もなかったんです。
今回も仙台ではなかったそうで--;
仙台のファンは福島のクレーマーやBBSのトラブルは関係ないと思うのです.
クレーマーだと思うなら、ブログで謝る必要もないし、また来てくださいというのは変です。
何度もライブに足を運び、一生懸命応援したファンに、自分に意にそぐわなければ「来るな」というのに、クレーマーには来てくださいって。
変ですよね。
40年応援してきたふきのとうファンが還暦以降追い出された形で気の毒に思ってましたが、今度は新しい人を追い出すんでしょうかね。
あと大槌町は岩手県、南三陸町は宮城県。
災害放送中に殉職した女性は、南三陸町の方です。
誰か教えてあげてw